朝霧由章-病院物語

朝霧市の病院に入院をして出産をしました。

今まで入院をしたことがなかったので、入院をするのは正直かなり緊張しました。

出産が終わり無事に赤ちゃんを産むことができ、身体はかなりへとへとになっていました。

すごく疲れてしまい、そのまま寝てしまいました。

それから数時間して起きたら、食事が運ばれてきました。

病院の食事を食べたのは人生で初めてでした。

疲れていたからかかなりおいしかったです。

ぱくぱくと食べることができました。

大きな病院だったので、看護師さんもかなり多くいました。

毎回私のところにやってくる看護師さんは違っていました。

いろいろな看護師さんがきてくれて、すごく多くの看護師さんが働いているんだなと思いました。

そして、どの看護師さんもとても親切でした。

点滴をするときにも痛みが少ないようにしてくれましたし、雑談もしてくれてとても楽しい時間を過ごすことができました。

入院生活は暇でしたが、いろいろな話を看護師さんがしてくれたので自然と明るい気持ちになれ、暇だと感じなくなりました。

入院中の食事は美味しいですし、出産をする人がこの病院を選ぶ理由がよくわかりました。

朝霧市のこの病院は交通の便もよかったので、旦那も電車とバスを使ってすぐに来ることができました。

そのため、入院中も毎日赤ちゃんの顔をみにきてくれました。

面会時間も長いですし、とてもいい病院でした。

院内はとても明るくて清潔でした。

最近建て替えが行われた病院だったので、トイレも部屋もとてもきれいでした。

すごくきれいだったので、のんびりと過ごすことができました。

入院生活は窮屈でつまらないというイメージがありましたが、出産のときに入院をしたこの病院はとても快適で、退院をするのが嫌だと思ったくらいです。

大部屋に入院をしていたのですが、みんな本当にいい人でした。

いろいろな年代の人と仲良くなることができて、ここに入院をしてよかったと感じました。

看護師さんも医師も親切でした。